よくある質問と回答
読者のみなさまから寄せられた、よくある質問とその回答を掲載しています。
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Macintoshでの質問一覧
(1) 起動について
- CD-ROMの参照方法がわかりません。
- コースウェアの起動方法がわかりません。
- Safari 以外のウェブブラウザが自動的に立ち上がってしまいます。
- [インターネットプラグインが見つかりません。]と書かれた確認画面が表示されます。
- 画面が真っ白になり、先に進めません。
- Flash Playerのバージョンを確認する方法がわかりません。
- Flash Player のインストール方法がわかりません。
- 画面がはみ出てしまいます。
(2) ムービーについて
- 音声が聞こえません。
- 音声が途切れ途切れになります。/ムービーが正常に再生されません。
- 指示の通りショートカットキーを押したのに、ムービーが先に進みません。
- ムービーの再生の途中で、突然スクリーンセーバーが起動してしまいました。
(3) その他
- コースウェアが思うように動作しません。/資料・ヘルプコーナーにあるボタンを押しても先に進めません。
- サンプルデータをパソコンに保存する方法がわかりません。
- サンプルデータの[ダウンロード]をクリックしてもファイルが解凍されません。
- 使用しているパソコンのOSやメモリ容量がわかりません。
Macintoshでの回答一覧
(1) 起動について
- CD-ROMの参照方法がわかりません。
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CD-ROMの中身を参照するには、パソコンのデスクトップ上にある[sekai1PsEl]のアイコンをダブルクリックします。
- コースウェアの起動方法がわかりません。
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コースウェアを起動するには、以下の操作を行ってください。
1) パソコンのデスクトップ上にある[sekai1PsEl]のアイコンをダブルクリックします。
2) CD-ROMの中身が表示されました。[index.html]をダブルクリックします。
- Safari 以外のウェブブラウザが自動的に立ち上がってしまいます。
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CD-ROMから、[index.html]をダブルクリックすると、ウェブブラウザが起動し、コースウェアが立ち上がります。このときに起動するウェブブラウザは、通常使うウェブブラウザとして設定されているものです。
ご使用のパソコンによっては、通常使うウェブブラウザとしてSafariではなく、Internet Explorerなどが設定されていることがあります。
[世界一わかりやすいFlash]では、コースウェアを正常にご覧いただくために Safari 1.03以上の使用を推奨しています。
他のウェブブラウザを使って、コースウェアが正常に動作しない場合は、Safari 1.03以上をご使用ください。手順は以下の通りです。●Safariを使用してコースウェアを起動する
1) Internet Explorerなどのウェブブラウザをいったん終了させます。
2) デスクトップ下部の[Dock]から[Safari]のアイコンをクリックします。
3) 起動したSafariに、CD-ROMの中にある[index.html]をドラッグします。
- [インターネットプラグインが見つかりません。]と書かれた確認画面が表示されます。
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コースウェアに必要なFlash Playerがインストールされていないか、バージョンが古い可能性があります。
「Flash Playerのインストール方法がわかりません。」をご覧になり、Flash Playerをインストールしてください。
- 画面が真っ白になり、先に進めません。
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コースウェアに必要なFlash Playerがインストールされていないか、バージョンが古い可能性があります。次の「Flash Playerのインストール方法がわかりません。」をご覧になり、Flash Playerをインストールしてください。
- Flash Playerのバージョンを確認する方法がわかりません。
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お使いのパソコンにインストールされているFlash Playerのバージョンは、コースウェア上を右クリックすることで確認できます。
Flash Playerのバージョンが7未満だと、コースウェアが正常に動作しません。Flash Playerのバージョンが7未満のときは、「Flash Playerのインストール方法がわかりません。」をご覧になり、Flash Playerをインストールしてください。
- Flash Player のインストール方法がわかりません。
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Flash Player のインストールは、下記の手順で行ってください。
1) Safariなどのウェブブラウザを[command+Q]キーを押して全て終了します。
2) CD-ROMを開いて、中のファイルとフォルダを表示します。
※具体的な方法については、「CD-ROMの参照方法がわかりません。」をご覧ください。3) [software]フォルダをダブルクリックします。
4) [Install Flash Player 9 OSX]をダブルクリックします。
5) Flash Player インストールの確認画面が表示されます。[Continue]ボタンをクリックします。
6) [Install]ボタンをクリックします。
7) インストールの進行状況を示す画面が表示されるので、しばらく待ちます。
8) インストーラーが自動的に終了したら、インストールが完了です。
- 画面がはみ出てしまいます。
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コースウェアは、画面の解像度が1024x768ピクセル以上の環境でご覧いただけます。画面がはみ出るときは、コースウェアの表示領域を広げるため、以下の解説をご覧になり、指定の操作を行ってください。
a) ウェブブラウザの表示範囲を変更する
画面の解像度が1024x768ピクセル以上でも、ウェブブラウザの設定によっては、コースウェアが画面からはみ出てしまうことがあります。そのときは、[表示]メニューから「○○バー」と書かれた項目をクリックしてチェックマークを外し、ウェブブラウザの表示範囲を変更してください。
その後、ウェブブラウザの[更新]ボタンをクリックするなどして、コースウェアを再読み込みしてご覧ください。
b) 画面の解像度を変更する
1) デスクトップの左上にある[アップル]メニューをクリックします。表示されたリストから[システム環境設定]をクリックします。
2) [ディスプレイ]アイコンをクリックします。
3) [ディスプレイ]の設定画面が表示されます。左の解像度の一覧から、1024x768ピクセル以上の解像度を選択します。
4) 画面の解像度が変更されました。
元に戻すには、同じ手順でこの設定画面を開き、[画面の解像度]を変更してください。
(2) ムービーについて
- 音声が聞こえません。
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いくつかの原因が考えられます。以下の順番で確認作業を進めてください。
a) ご使用のパソコンがスピーカーから音の出る状態になっていますか?
内蔵のスピーカーあるいは、外部スピーカーから音の出る状態になっていなければ、音声は聞こえません。またスピーカーから音の出る状態になっていても、音量を調整するツマミやダイヤルが、最小の設定になっていると何も聞こえません。音量調節の方法はパソコンの機種によって異なりますので、詳しくはパソコン付属の操作解説書を参照ください。
b) Macintosh上で音の出ない設定になっていませんか?
Macintosh上で設定されている音量を確認します。以下の手順で操作してください。なお、以下の画面はMac OS X 10.2.8 で動くパソコンの場合です。Mac OS X 10.2.8 でないパソコンや設定が異なっているパソコンでは、画面が異なることもありますので、あらかじめご了承ください。
1) デスクトップの右上にある音量ボタンをクリックし、音量スライダを表示します。
水色のつまみが現在の音量をあらわしていて、下にいくほど小さく、上にいくほど大きくなります。2) つまみを一番上にドラッグして、ムービーを再生してみてください。
- 音声が途切れ途切れになります。/ムービーが正常に再生されません。
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ムービーの再生中に音飛びやコマ飛びが発生したり、画面が真っ赤になったり、ウェブブラウザが不正終了してしまうなどの場合には、いくつかの原因が考えられます。以下の順番で確認作業を進めてください。
a) 一度ムービーを停止してから見直す
[ムービーのコントローラー]を使って、いったんムービーを停止してください。そして、ムービーを最初から見直すか、障害が発生した箇所までムービーを進めてから再生を開始してください。それでも障害が発生するときは、いったんコースウェアを終了します。そして、パソコンを再起動したうえで、もう一度コースウェアを起動し直して、ムービーを再生してください。
b) 使用環境を確認する
ご使用のパソコンが、書籍の「はじめにお読みください」またはCD-ROM内の[利用上の注意]に記載された「使用環境」を満たしているかどうかをご確認ください。
●ご使用のパソコンのメモリの搭載量の確認方法
1) デスクトップの左上にある[アップル]メニューをクリックします。表示されたリストから[この Mac について]をクリックします。
2) [この Mac について]の画面が表示されました。
下の画面では[メモリ:640 MB]と表示されています。メモリが[640]MBであることがわかります。c) Flash Player を更新する
上記の対応の他に、Flash Player のバージョンを7から8に更新することで問題が解決した事例が報告されています。お使いのパソコンにインストールされている Flash Player のバージョンは、コースウェア上を右クリックすることで確認できます。
なお、Flash Player 8 のインストール方法については、 「Flash Player のインストール方法がわかりません。」をご覧ください。
- 指示の通りショートカットキーを押したのに、ムービーが先に進みません。
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いくつかの原因が考えられます。以下の順番で確認作業を進めてください。
a) コースウェアをアクティブにする
コースウェアのムービーエリアをクリックしてから、もう一度ショートカットキーの入力をお試しください。
b) ExposeやDashboardのショートカットキーを無効にする
Mac OS Xのバージョンによって、いくつかのキーがOS側のショートカットキーとして割り振られていることがあります。例えば、Mac OS X 10.3以上では[F9]~[F11]キーにExposeという機能が、Mac OS X 10.4以上では[F12]キーにDashboardという機能が割り当てられています。
次の方法で、これらのショートカットキーを無効にできます。
1) デスクトップの左上にある[アップル]メニューをクリックします。表示されたリストから[システム環境設定]をクリックします。
2) [システム環境設定]の画面が表示されました。[Expose]アイコン(Mac OS X 10.4以上の場合は[DashboardとExpose]アイコン)をクリックします。
3) [Expose]の設定画面が表示されました。[すべてのウィンドウ]などに割り当てられているショートカットキーを、すべて[-(なし)]に変更します。
4) ExposeやDashboardのショートカットキーが無効になりました。コースウェアを開いて、もう一度ショートカットキーの入力をお試しください。
なお、ショートカットキーを変更しないときは、[ムービーのコントロール]の[早送り]ボタンをクリックし、キー入力が必要な箇所を飛ばしてムービーをご覧ください。
c) 常駐ソフトを終了する
常駐ソフトをいったん終了して、ショートカットキーの入力をお試しください。 ソフトの終了方法は常駐ソフトの種類によって異なりますので、詳しくはソフト付属のマニュアルをご参照ください。
d) [fn]キーを使用する
iBookなどのノートパソコンや、市販されている一部のキーボードでは、キーボードの面積を小さくするために、1つのキーに複数の機能を割り当てている場合があります。
例えばiBookでは、[F12]キーは[CDトレイを開ける]キーと兼用になっていて、[F12]キーを押しただけでは[F12]ではなく「[CDトレイを開ける]キーが押された」とOSに認識されてしまいます。
これを解決するには、[fn]キーを押しながら、指示されたキーを押してください。
1つのキーに複数の機能が割り当てられているときは、キーの表面に黒い文字と薄い灰色の文字の2つが書かれています。そのキーのみを押したときは、黒い文字で書かれた機能が動作します。また、[fn]キーと一緒に押したときは灰色の文字で書かれた機能が動作します。
- ムービーの再生の途中で、突然スクリーンセーバーが作動してしまいました。
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一定時間パソコンを操作しないと、自動的にスクリーンセーバーが作動する場合があります。ムービーが再生中でも、 パソコンは操作されていないと判断することもあります。スクリーンセーバーによる中断を防止する場合は、スクリーンセーバーを作動させないようにするか、 待ち時間を長くしてください。手順は以下の通りです。
●スクリーンセーバーの設定を変更する
1) デスクトップの左上にある[アップル]メニューをクリックします。表示されたリストから[システム環境設定]をクリックしてます。
2) [システムの環境設定]の画面が表示されました。[スクリーンエフェクト]アイコンをクリックします。
3) [スクリーンエフェクト]の設定画面が表示されました。[始動設定]タブをクリックします。
4) スライダをドラッグして、[スクリーンエフェクトを開始するまでの待ち時間]を[しない]に変更します。
(3) その他
- コースウェアが思うように動作しません。/資料・ヘルプコーナーにあるボタンを押しても先に進めません。
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お使いのパソコンにインストールされているFlash Playerのバージョンが7未満だと、コースウェアが正常に動作しません。インストールされているFlash Playerのバージョンは、コースウェア上を右クリックすることで確認できます。
Flash Playerのバージョンが7未満のときは、「Flash Playerのインストール方法がわかりません。」をご覧になり、Flash Playerをインストールしてください。
- サンプルデータをパソコンに保存する方法がわかりません。
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サンプルデータのファイルをパソコンに保存して使用するには、以下の操作を行ってください。
●サンプルデータのファイルをパソコンに保存する
1) 使用したい学習ムービーのファイルと同じ列の[ダウンロード]をクリックします。
2) ファイルの解凍の確認画面が表示されます。
3) ここではご使用のパソコン内の解凍場所を指定してから、[選択]ボタンをクリックします。
4) ファイルの解凍の進捗状況を示す画面が表示された後、指定した場所にファイルが解凍されます。
5) ご使用のパソコンにサンプルデータのファイルが保存されました。
6) フォルダをダブルクリックします。
7) フォルダには、学習を始めたときと終了したときの画像が含まれています。終了したときの画像には、ファイル名の末尾に「_finish」と書かれています。
8) それぞれの画像をPhotoshop Elementsで開いて、学習した内容の復習などにご活用ください。
●解凍に失敗する場合などは
ご使用のMac OSのバージョンや、ウェブブラウザの設定によっては、サンプルデータの[ダウンロード]をクリックしてもファイルが解凍されないことがあります。その場合には、次の「サンプルデータの[ダウンロード]をクリックしてもファイルが解凍されません。」をご参照ください。
- サンプルデータの[ダウンロード]をクリックしてもファイルが解凍されません。
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ご使用のMac OSのバージョンによっては、サンプルデータの[ダウンロード]から、ファイルを解凍できないことがあります。上記「サンプルデータをパソコンに保存する方法がわかりません。」の手順でファイルの解凍に失敗する方は、下記の操作を行ってください。
●圧縮ファイルをパソコンに一旦保存して解凍する
1) [control]キーを押しながら、使用したい学習ムービーのファイルと同じ列の[ダウンロード]をクリックします。
2) 表示されたリストから[リンクをディスクにダウンロード]をクリックします。
3) サンプルデータの圧縮ファイルがパソコンに保存されます(ここでは、デスクトップに保存されています)。
4) 保存された圧縮ファイルをダブルクリックします。
●下記のようなフォルダがデスクトップに作られた
5) ファイルが解凍されました。フォルダをダブルクリックします。
6) フォルダには、学習を始めたときと終了したときの画像が含まれています。終了したときの画像には、ファイル名の末尾に「_finish」と書かれています。
7) それぞれの画像をPhotoshop Elementsで開いて、学習した内容の復習などにご活用ください。
●デスクトップにフォルダが作られなかった
サンプルデータからダウンロードしたファイルは、SIT形式で圧縮されています。
SIT形式のファイルを解凍するには、ご使用のパソコンに[StuffIt Expander]というソフトウェアがインストールされている必要があります。
[StuffIt Expander]は、下記のホームページからダウンロードできます。
ご使用のパソコンに[StuffIt Expander]をインストールした後、再度お試しください。
- 使用しているパソコンのOSやメモリ容量がわかりません。
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お問い合わせフォームの入力などで、ご使用のパソコンのOSやメモリを確認する必要があるときは、以下の操作を参考にしてください。
1) デスクトップの左上にある[アップル]メニューをクリックします。表示されたリストから[この Mac について]をクリックします。
2) [この Mac について]の画面が表示されました。
下の画面ではOSがバージョン[10.2.8]、メモリが[640]MBであることがわかります。