太陽系シミュレーター
(株式会社講談社)
『太陽系大紀行2』は、太陽系宇宙を時空を超え自由に行き来できる「体感型リアルタイムレンダリング3Dシミュレーションソフト」です。
2000年に講談社より発売された、『太陽系大紀行』にシリーズ最新のシミュレーターエンジンを搭載し、天文データの更新、グラフィックおよびインターフェイスの向上などの様々な改良を行なうとともに、Windows XPやMac OS Xへの対応を行いました。
地球上から見上げるだけではなく、太陽系宇宙を手にとって眺めるように自在な視点操作を可能にし、多機能だからこそ、より簡易な操作で天文現象を体感するため、目的別に4つのモード(ナビゲーション、フリー、プラネタリウム、インテリア)を用意しました。内容は日本天文学会の全面監修のうえ、使用されている全データはNASAを始めとした、現在の粋を極めた実データに基づいており、さらに学習指導要領にも準拠したテーマを含めています。
『太陽系大紀行2』は、書籍『太陽系シミュレーター』の添付CD-ROMに収録し、講談社ブルーバックスシリーズより本体価格\1,900で、全国の書店にて大好評発売中です。
製品仕様
Windows
OS |
Windows 98 SE / Me / 2000 / XP |
CPU |
Pentium III 500MHz(相当)以上推薦 |
メモリ |
128MB以上 |
画面の解像度 |
1024×768ピクセル以上 |
画面の色数 |
65,536色(HighColor 16bit)以上 |
VRAM |
16MB以上推薦 |
Macintosh
OS |
Mac OS X 10.2.x |
CPU |
PowerPC G4以上推薦 |
メモリ |
128MB以上(256MB以上を推奨) |
画面の解像度 |
1024×768ピクセル以上 |
画面の色数 |
32,000色(HighColor 16bit)以上 |
VRAM |
16MB以上推薦 |
クレジット
発行 |
講談社 |
著者 |
Viva Mambo, Inc. -Solar System Simulator Project- |
制作統括・演出 |
太田 浩一 |
制作進行 |
SIHO |
プログラム |
高幣 俊之(理化学研究所) |
オーサリング |
斎藤 智善(Most Music,Inc.) |
シナリオ |
SIHO、大谷 隆之 |
インターフェイスデザイン |
瀧上 園枝(CYAN,INC.) |
音楽 |
BUDDY ZOO(太田 浩一・木下 伸司) |
CGイラストレーション |
古庄 信夫 |
グラフィックス |
- 長橋 誓子
- 石黒 貴則(Most Music,Inc.)
- 前田 幸(Most Music,Inc.)
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サウンドエンジニアリング |
上月 洋也 |
制作助手 |
馬場 井英之、沖 良矢 |
監修 |
- 社団法人 日本天文学会
- 全国高等学校メディア教育研究議会
- 半田 利弘(東京大学大学院理学系研究科附属天文学教育研究センター)
- 戎崎 俊一(理化学研究所計算科学推進室)
- 福江 純(大阪教育大学教育学部)
- 太田 耕司(京都大学大学院理学研究科)
- 北本 俊二(大阪大学大学院理学研究科)
- 石田 俊人(兵庫県立西はりま天文台公園天文台)
- 濱根 寿彦(群馬県立ぐんま天文代)
- 縣 秀彦(国立天文台広報普乃室)
- 一本 潔(国立天文台)
- 浅野 俊雄(都立豊島高校)
- 伊平 憲生(都立小山台高校)
- 小林 勇二(都立足立新田高校)
- 若菜 初(都立新宿矢吹高校)
- 桝水 久垣(財団法人日本科学技術振興財団)
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