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ラボ

2013.05.01
Raspberry Pi でインフォメーションシステムを作ろう・後編

Raspberry Piは手のひらサイズのパソコンです。日本円で3000円くらいの驚き価格。 前編の記事ではRaspberry PiでFlashを表示するところまででした。今回はFlashで表示するテキストをFileMakerDBで管理しちゃえというお話です!

概要解説

Raspberry Pi は価格もサイズもコンパクトなコンピュータです。OSはLinux。前編の記事ではFlashを再生して外部テキストを読み込むところまでを行いました。
プレイヤーはサードパーティのgnashを使用しています。その関係でAction Scriptは2.0になります。

今回は外部テキストの部分をFileMakerサーバ上でデータベースを公開して、テキストの編集をブラウザ越しにIWPで行うとより汎用性があるかなという発想で制作しました。

FileMakerサーバはVer 12 でWeb公開エンジンは XML公開とIWPを使用しています。
Flashからテキストデータを参照するためににXML公開を用いています。
IWPはブラウザ越しにテキストを編集のために使用しています。

AS2でXMLってどうパーサーするのかちょっと悩みましたが下記の記事を参考にさせていただきました。
「ActionScript2のXMLパース」


Raspberry Piの参考リンク
http://wired.jp/2013/03/11/the-raspberry-pi-one-year-since-launch-one-million-sold/

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