一覧表示の使い方
- 現在の画面は[顧客管理]の[基本情報]タブを開いたところです。検索した後のため、該当件数には「2」と表示されています。
- [顧客管理]、[見積書発行]、[制作管理]などいくつかの画面には、[一覧表示]タブがあります。
- [一覧表示]タブでは、それぞれの機能に即した一覧方法を用意しています。ここでは、[顧客管理]画面での一覧表示の使い方を説明します。
- [顧客管理]画面での[一覧表示]は、擬似的なものです。
本来のレコードは、[基本情報]で確認できる内容です。 - その証拠にタブを切り替えても、ステータスエリアの[現在のレコード番号]は変化しません。
[一覧表示]タブをクリックして切り替えます。
- [一覧表示]の画面が表示されました。
ステータスエリアの[現在のレコード番号]は同じままです。
- ここでは、擬似的に全顧客情報を一覧表示しています。
- この中の1行を選択して[レコード削除]や[レコード複製]を行うと、実際は[基本情報]タブで表示中のレコードに対して実行されることになります。
- [レコード削除]や[レコード複製]は、行の左端にある[編集]ボタンをクリックして、目的のレコードの[基本情報]に切り替えてから行います。
- 次に、一覧表示での絞込み表示の方法を説明します。
[顧客管理]画面の一覧表示には、[個人名で検索]と[社名で検索]の機能があります。
- 個人名で探したいときは、はじめに、右側の[全て]から頭文字を選び、次に左側の[全て]から目的の氏名を選びます。
- 社名で探すときも同様の手順で、目的の社名を選びます。
- さらに、[個人名で検索]と[社名で検索]の2つを組み合わせた絞込み表示も可能です。