顧客情報を取り込みたい
- GoodBiz!では、顧客情報を取り込む際に便利なツールをご用意しています。ここでは、取り込みツールの使用方法を説明します。
※Windows版で説明していますが、Macintosh版も基本的な操作は変わりません。 - 取り込みツールは下記からご入手いただけます。GoodBiz!は、あらかじめ閉じておきます。
- [import]フォルダを開くと、[import.xsl]ファイルがあります。この形式に従って顧客情報を整えます。
- 顧客情報を[import.xsl]に入力し終えたら、同一のフォルダ内に[GoodBiz]フォルダ内から[goodbiz.usr]を移動します。
- [import.xsl]と[goodbiz.usr]が[import.exe]と同一のフォルダ内にあることを確認した後、import.exeをダブルクリックします。
- アプリケーションのユーザー名を入力する画面が表示されたら、半角英数文字を使用してユーザー名を入力します。
- [顧客情報取り込みツール]画面が表示されました。
このツールの主な機能は、[import.xsl]からデータを取り込むことと、GoodBiz!へデータを送ることです。
- [import.xsl]からデータを取り込みましょう。
コマンドの[From:Excel]ボタンをクリックします。
- [フィールドデータのインポート順]設定画面が表示されました。[インポート元のフィールド]と[インポート先のフィールド]の内容が合致しているか確認します。
- 通常は、このままで問題ありません。
このまま[インポート]ボタンをクリックします。 - [インポートオプション]確認画面が表示されました。
チェックマークが付いていることを確認し、[インポート]ボタンをクリックします。
- [インポート]確認画面が表示されました。
取り込みデータが多いときは、このように進捗状況が表示されます。
- [インポートの概要]確認画面が表示されました。
[OK]ボタンをクリックして、画面を閉じます。
- [一覧表示]タブをクリックすると、きちんと取り込まれていることが分かります。
- 次に、GoodBiz!へデータを送りましょう。
コマンドの[To:GoodBiz!]ボタンをクリックします。
- [対象レコードの確認]画面が表示されました。
- [対象レコード]を選択すると、ステータスエリアの[該当件数]に表示されているレコード数をGoodBiz!に取り込みます。
- [全レコード]を選択すると、[合計]に表示されているレコード数をGoodBiz!に取り込みます。
- 通常は[対象レコード]ボタンを選択すると良いでしょう。
ここでも[対象レコード]ボタンをクリックします。 - [顧客情報の取り込み]画面が表示されました。
[取り込む]をクリックすると、顧客情報がGoodBiz!に新規レコードとして取り込まれます。
- [データ取り込み完了]画面が表示されました。
[初期化する]ボタンをクリックすると、顧客情報取り込みツール上の顧客情報を削除します。
- [初期化する]ボタンをクリックして、顧客情報を削除します。、[メニューバー]から[ファイル]メニューの[終了]をクリックしてツールを終了します。
- [import]フォルダ内の[goodbiz.usr]を[GoodBiz]フォルダに戻します。
- [GoodBiz]内の[GoodBiz.exe]をダブルクリックしてGoodBiz!を起動して、[顧客管理]画面に切り替えると、データがきちんと取り込まれていることを確認できます。