顧客情報を取り込みたい

  1. GoodBiz!では、顧客情報を取り込む際に便利なツールをご用意しています。ここでは、取り込みツールの使用方法を説明します。
    ※Windows版で説明していますが、Macintosh版も基本的な操作は変わりません。
  2. 取り込みツールは下記からご入手いただけます。GoodBiz!は、あらかじめ閉じておきます。
  3. [import]フォルダを開くと、[import.xsl]ファイルがあります。この形式に従って顧客情報を整えます。
  4. 顧客情報を[import.xsl]に入力し終えたら、同一のフォルダ内に[GoodBiz]フォルダ内から[goodbiz.usr]を移動します。
  5. [import.xsl]と[goodbiz.usr]が[import.exe]と同一のフォルダ内にあることを確認した後、import.exeをダブルクリックします。
  6. アプリケーションのユーザー名を入力する画面が表示されたら、半角英数文字を使用してユーザー名を入力します。
  7. [顧客情報取り込みツール]画面が表示されました。
    このツールの主な機能は、[import.xsl]からデータを取り込むことと、GoodBiz!へデータを送ることです。
  8. [import.xsl]からデータを取り込みましょう。
    コマンドの[From:Excel]ボタンをクリックします。
  9. [フィールドデータのインポート順]設定画面が表示されました。[インポート元のフィールド]と[インポート先のフィールド]の内容が合致しているか確認します。
  10. 通常は、このままで問題ありません。
    このまま[インポート]ボタンをクリックします。
  11. [インポートオプション]確認画面が表示されました。
    チェックマークが付いていることを確認し、[インポート]ボタンをクリックします。
  12. [インポート]確認画面が表示されました。
    取り込みデータが多いときは、このように進捗状況が表示されます。
  13. [インポートの概要]確認画面が表示されました。
    [OK]ボタンをクリックして、画面を閉じます。
  14. [一覧表示]タブをクリックすると、きちんと取り込まれていることが分かります。
  15. 次に、GoodBiz!へデータを送りましょう。
    コマンドの[To:GoodBiz!]ボタンをクリックします。
  16. [対象レコードの確認]画面が表示されました。
  17. [対象レコード]を選択すると、ステータスエリアの[該当件数]に表示されているレコード数をGoodBiz!に取り込みます。
  18. [全レコード]を選択すると、[合計]に表示されているレコード数をGoodBiz!に取り込みます。
  19. 通常は[対象レコード]ボタンを選択すると良いでしょう。
    ここでも[対象レコード]ボタンをクリックします。
  20. [顧客情報の取り込み]画面が表示されました。
    [取り込む]をクリックすると、顧客情報がGoodBiz!に新規レコードとして取り込まれます。
  21. [データ取り込み完了]画面が表示されました。
    [初期化する]ボタンをクリックすると、顧客情報取り込みツール上の顧客情報を削除します。
  22. [初期化する]ボタンをクリックして、顧客情報を削除します。、[メニューバー]から[ファイル]メニューの[終了]をクリックしてツールを終了します。
  23. [import]フォルダ内の[goodbiz.usr]を[GoodBiz]フォルダに戻します。
  24. [GoodBiz]内の[GoodBiz.exe]をダブルクリックしてGoodBiz!を起動して、[顧客管理]画面に切り替えると、データがきちんと取り込まれていることを確認できます。